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エルオーネ関連セリフ集/その3/バラムガーデン・図書室
08:ここまでのあらすじ |
スコールたちが所属するバラムガーデンは、外敵・内紛の危機に 晒されていた。混沌の中で、見知らぬ白い船がバラムガーデンに 接触する。 “ここはもう安全ではないので、エルオーネを引き取りにきた。”と、 |
09:バラムガーデン・図書室 |
女の子「な〜に、スコール? スコール「もしかして…エルオーネ? 女の子「そう、エルオーネ。 スコール「あんたがエルオーネ?あの、エルオーネ? (どういうことだ?) ラグナを…知ってるな? 女の子「知ってる、大好きなラグナおじさん。 スコール「教えてくれ!あれは、なんなんだ? エルオーネ「過去は変えられないって人は言う。でも、 それでもやっぱり、可能性があるなら試してみたいじゃない? スコール「(過去を変えたいだって?本気で言ってんのか? バカバカしい…) あんたがやっているのか? あんたが、『あっちの世界』に俺たちを連れていくのか? エルオーネ「ごめんね。 スコール「(…またかよ、また、わけのわからないことで、俺は混乱する) どうして俺なんだ?俺は今自分のことで精一杯なんだ! 俺を、俺を巻き込むな! エルオーネ「ごめんね。 スコール「俺を…俺をあてにするな。 《シュウが図書室に入ってくる》 シュウ「スコール、エルオーネはいる? エルオーネ「あの…私です。 シュウ「だいじょうぶ? |
========================= 《シュウがエルオーネを促し、白いSeeD船に乗り込むエルオーネ。 船に乗り込む前に、エルオーネはスコールの耳元でなにかを囁く》 ========================= スコール「エルオーネがささやいた言葉は… スコール「頼れるのは、あなたたちだけなの、だ。 |
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